第23回ヤングPOPクリエティブ・アワード

POPクリエイターの登竜門!
第23回 ヤングPOPクリエイティブ・アワード  入賞作品が決定いたしました!

小売店の店頭や店内に展示される販促ツールPOP。優れたPOPには、買い物客の足を止め、新たな発見・気づきを与え、そして、商品を手に取らせる力があります。
日本におけるPOP広告の歴史は1950年代に遡り、商品を案内・説明するツールとして導入されたのを皮切りに、商品やライフスタイルの多様化、テクノロジーやクリエイティブ表現の進歩、生活者の購買行動の変化など、時代や社会に応じて多種多様なPOPが生み出されてきました。

ヤングPOPクリエイティブ・アワードは、協賛社の課題に応じて制作されたPOP作品を募集する公募コンペティションです。プロモーション業界、ならびにPOP広告業界の次世代を担う人材の発掘・育成を目的に開催し、今年で23回目を迎えました。協賛3社からの課題商品に対し、今年度も、製品・サービスの新たな可能性を感じさせる、若きクリエイティブパワーが発揮された多くの作品が応募されました。
厳正なる審査を経て、金賞・銀賞・銅賞と、新たに設けられたアイディア賞、SDGs賞が選出されました。また、浅葉克己審査委員長、永井裕明審査員による「MY CHOICE」もスタート。応募者の皆様からは「制作意欲が高まった!」という声が寄せられました。入賞作品は下記にてご確認ください。

協賛社

資生堂ジャパン株式会社、象印マホービン株式会社、パナソニック株式会社

審査員

浅葉 克己 氏(審査委員長/アートディレクター)
永井 裕明 氏(アートディレクター)

協賛会社から各1名
JPM協会クリエイティブ委員会委員長
JPM協会理事

審査基準

1、商品の価値を明快に伝えているか。
2、独創的な表現か。
3、購買を直接的に動機付けているか。

応募期間

2022年7月20日(水)~9月30日(金)※応募受付は終了致しました。

作品発表

2022年11月30日(水)~12月2日(金)
日本プロモーショナル・マーケティング協会展会場にて入賞作品を発表展示。

金賞:(1点)トロフィー
銀賞:(1点)トロフィー
銅賞:(1点)トロフィー
協賛社賞:(1点)トロフィー
アイディア賞:(1点)トロフィー
SDGs賞:(1点)トロフィー

※上記各賞は、該当作品なしの場合もあります。
※SDGs賞はエントリー制となります。詳しくは応募要項をご確認ください。

審査員による報奨「MY CHOICE」

日本を代表するクリエイターである浅葉克己審査委員長・永井裕明審査員が、気になった作品を「MY CHOICE」として1作品ずつ選び、作品に対してのコメントを致します。コメントは、協会展会場で当該作品横に展示をいたします。

※該当作品なしの場合もあります。

第23回 ヤングPOPクリエイティブ・アワード 審査結果

賞名 作品題名 選択課題 出品者 学校名
金 賞 枠にハマるな球ランタン パナソニック 恒川 ルミ子 都立城南職業能力開発センター・大田校
銀 賞 誰をも美しく 資生堂ジャパン 有坂 泉 都立中央・城北職業能力開発センター・板橋校
銅 賞 ステンレスキャリータンブラー用カウンターPOP 象印マホービン 山本 美奈 千葉県立東金高等技術専門校
アイディア賞 枠にハマるな球ランタン パナソニック 恒川 ルミ子 都立城南職業能力開発センター・大田校
SDGs賞 誰をも美しく 資生堂ジャパン 有坂 泉 都立中央・城北職業能力開発センター・板橋校
協賛社賞 万物資生 LIFE DEW カウンターPOP 資生堂ジャパン 山口 勇翔 千葉県立東金高等技術専門校
Your Style 象印マホービン 横田 由有 都立中央・城北職業能力開発センター・板橋校
球ランタン 卓上展示台 パナソニック 日野 薫 千葉県立東金高等技術専門校
MY CHOICE 作品題名 選択課題 出品者 出品校
浅葉克己
審査委員長選
持ちやすいボトルだゾウ 象印マホービン 村上 穣道 都立城南職業能力開発センター・大田校
永井裕明
審査員選
『輝いて、近未来』 資生堂ジャパン 鹿内 良範 都立城南職業能力開発センター・大田校
  • 金 賞

  • 銀 賞

  • 銅 賞

  • アイディア賞

  • SDGs賞

  • 協賛社賞(資生堂ジャパン株式会社)

  • 協賛社賞(象印マホービン株式会社)

  • 協賛社賞(パナソニック株式会社)

  • 浅葉克己 審査委員長選

  • 永井裕明 審査員選

各種資料ダウンロード

協賛社課題、応募要項等、応募の詳細についてはこちらからご確認ください。

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